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空き家は今

香川の現場から/中 「危険」3市町で1344棟 /香川

今後、空き家が増えることが懸念される高松市=岩崎邦宏撮影

対応困難な物件多く 行政頼みの心配も

 「隣の空き家が崩れそうだ」「空き家の木が伸びて敷地に入ってきている」。高松市には昨年度、こうした空き家に関する相談が200件以上寄せられた。しかし、所有者が分からないなどの理由で、7割ほどは解決に至っていない。

   ◇

 空き家対策で自治体が頭を悩ませるのが、所有者の把握だ。そんな現状を受け、昨年5月には空き家対策特措法が施行され、所有者の調査に固定資産税の納税状況を活用できるようになった。また、倒壊の恐れがある▽衛生上有害▽景観を損なう−−などの「特定空き家」に対し、自治体は立ち入り調査の上、撤去や修繕を指導・命令できるようになった。命令に応じない場合、行政代執行による撤去も可能だ。

 しかし、所有者が死亡しても登記がそのままにされ相続人が不明なケースや、相続していても遠方に住んでい…

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