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評伝

チャスラフスカさん死去 優美な演技で魅了 チェコ民主化支持、不遇の時代も

1968年メキシコ五輪で獲得したメダルを披露するチャスラフスカさん=AP

 体操女子の1964年東京、68年メキシコ両五輪の金メダリスト、ベラ・チャスラフスカさんが30日、亡くなった。女性美を感じさせる柔らかな体の動きと、モダンジャズを思わせる大胆で力強い演技。現在のようなアクロバティックな技が主流となる以前の、美しさが観客の心をとりこにする時代を象徴する選手だった。東京五輪では、その優美な演技で「名花」とたたえられたが50年を超える歳月を経た今もなおチャスラフスカの名が特別な響きを帯びるのは、その後の信念ある生き方も人々の心をとらえて離さなかったからだ。

 華やかだった人生が一変したのは68年。「プラハの春」で知られる母国チェコスロバキアの民主化運動を支…

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