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シネマの週末・この1本

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード) 西洋的東洋解釈のズレ

 西洋人がインドやチベットを訪れ、スピリチュアルな体験で人生観を変える。欧米で繰り返し製作されるタイプの映画だが、精神面を強調すればするほど、西洋の視点で東洋を解釈することのズレがあらわになる。

 映画製作のためインドを訪れた作曲家、アントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、フランス大使館の晩餐(ばんさん)会で、大使の妻、アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会う。夫との間に子を授かりたいアンナは、聖者アンマに会うためインド南部に旅するという。頭痛の診察で思わぬ病を宣告されたアントワーヌは、アンナを追って一緒に旅する。

 監督は半世紀前、「男と女」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した恋愛映画の名匠、クロード・ルルーシ…

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