一人芝居

日本のシンドラー・杉原千畝の精神学んで 水澤心吾さん、千代田で17日 /東京

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 第二次世界大戦中のリトアニアでナチスの迫害を逃れてきたユダヤ人に、外務省の命令に反して日本の通過ビザを発給した外交官、杉原千畝の人生を描いた一人芝居「決断 命のビザ」が17日、千代田区内幸町1の区立内幸町ホールで上演される。杉原役の俳優の水澤心吾さん(66)は「権力に背いても正義を貫いた杉原の精神は現代にも通じる。生き方や人生に迷っている若い人に見てもらいたい」と話す。

 杉原千畝は1900年生まれ。駐リトアニア領事代理だった第二次大戦中の40年、ナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人難民を救うため、外務省の命令に反し2139通の日本通過ビザを発給。難民ら約6000人が、神戸や横浜から米国などに逃れたとされ「日本のシンドラー」として知られる。

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