メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

台風10号

水害惨状、あの時と同じ…岩泉・自衛隊員証言

氾濫した小本川近くで大量の水が流れ込んで大きな被害を受けた住宅。上流部には道路の寸断などで孤立した住宅が点在する=岩手県岩泉町で2016年8月31日午後1時56分、佐々木順一撮影

 「東日本大震災のときと同じだ」。台風10号による豪雨で、いまだ多くの集落が孤立している岩手県岩泉町。道路を寸断する流木や土砂崩れ跡を越えてたどり着いた先には、災害派遣の経験がある陸上自衛隊員も驚くほどの惨状が広がっていた。住民の安否確認に向かった隊員が現地の様子を語った。【野田樹】

 陸上自衛隊岩手駐屯地の男性隊員(51)は1日朝、小隊の14人とともに、町内の拠点としているキャンプ場を出発した。目指したのは、台風が通過した8月30日夜から孤立状態にある安家(あっか)地区の谷奥にある大平(おおだいら)集落。車で15分ほど進むと、道路はところどころ濁流でえぐられ、流木や人の頭くらい…

この記事は有料記事です。

残り440文字(全文732文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

  2. 「桜を見る会、20年開催中止」安倍首相が説明の意思 衆参予算委で

  3. 「桜を見る会、気にくわない」安倍首相写るポスター損壊容疑 80歳男逮捕 兵庫

  4. 実は飲食物が予算案の3.5倍だった「桜を見る会」の「国会軽視」

  5. 桜を見る会の批判封じる「火消し」は「本丸直撃案件」を鎮火できるのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです