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花燃ゆ

銅像、やっと完成 寄付金不足で5カ月遅れ

楫取素彦らを顕彰する銅像「楫取素彦と松陰の短刀」。右から新井領一郎、楫取素彦、寿、星野長太郎。左奧は功徳碑=前橋市大手町3の前橋公園で、尾崎修二撮影

 昨年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に登場した初代群馬県令(知事)の楫取素彦(かとりもとひこ)(1829〜1912年)らを顕彰する銅像「楫取素彦と松陰の短刀」が、群馬県前橋市の前橋公園の芝生広場にある楫取の功徳碑の隣に設置された。寄付金不足で当初の予定から5カ月遅れでようやく完成した。8月21日の除幕式に合わせ、吉田松陰ゆかりの短刀が前橋市に寄託され、市は今後一般公開する方針。

 銅像は、楫取▽最初の妻で松陰の妹寿(ひさ)▽製糸場を経営した星野長太郎、弟新井領一郎(現桐生市出身)の兄弟−−の立像4体で、高さ約1・7メートル。群馬から生糸の直輸出を目指して渡米する新井に、寿が、渡米の夢がかなわなかった兄松陰の形見の短刀を託すシーンを再現したものだ。寿は短刀を「兄の魂がこめられている」と語ったとされ、ドラマでもこの場面が登場した。前橋市在住の彫刻家、三谷慎さんが制作した。

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