隅田川

ボート競技記念碑建立 半藤一利さんに感謝状

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隅田川ボート記念碑の前で東京都墨田区の山本亨区長(左)から感謝状を受け取る半藤一利さん=墨田区向島1の記念碑前で2016年9月3日、野島康祐撮影
隅田川ボート記念碑の前で東京都墨田区の山本亨区長(左)から感謝状を受け取る半藤一利さん=墨田区向島1の記念碑前で2016年9月3日、野島康祐撮影

 明治初期から日本のボート競技の中心地だった隅田川の河畔に、往時の隆盛を伝える記念碑が建てられ、東京都墨田区向島1の現地で3日、除幕式があった。記念碑建設委員会の会長で、東京大の学生時代、ボートに熱中した作家の半藤一利さん(86)は「生きている間にこんなものができるなんて思いもしなかった」とあいさつした。

 同委員会によると、隅田川のボート競技は、戦後しばらく盛んだったが、当時の人気を形で残したものはほとんどなかった。「このままでは隅田川とボートの歴史が忘れられてしまう」と、大学ボート部OBらが寄付金を集め、305万円をかけて建立。墨田区に寄付した。

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