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鹿児島県奄美市名瀬の大浜海浜公園で、リーフ内のサンゴの白化現象が進んでいることが、奄美海洋生物研究会(興克樹会長)の1日の調査で確認された。全体の8割の群体で白化し、2割は重度という。高い海水温が要因とみられ、興会長は「今後の推移を注視したい」と話し、今後も奄美大島での調査を続けていくという。
研究会では、5月末のサンゴの産卵後からモニタリングを続けており、8月中旬から白化が増え始めた。全体の6割は色が薄くなる軽度の白化で…
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