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民間子育てスペースを開設 明知優子さん(39)=中区 住民が知り合える場に /広島

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民間子育てスペースを開設した明知優子さん=中区のアトリエタウタウで、竹内麻子撮影
民間子育てスペースを開設した明知優子さん=中区のアトリエタウタウで、竹内麻子撮影

 子供を遊ばせている隣で親同士が交流できる場「アトリエtautau(タウタウ)」を中区猫屋町に5月、オープンした。「家で一日、子供と2人だけで過ごすのは大変。ふらっと来られる場所を作りたかった」と話す。

 開設のきっかけは1〜7歳の1男2女の育児だ。2008年、結婚を機に東京から広島に移り住んだ。初めての土地。長男が生まれたものの、家に閉じこもる日も多かった。市が運営する「子育て広場」に通ったが、交通費がかさむ。「近くに子育て広場があったらいいな」。今年2月に起業を決意し、県外の民間運営の子育てサロンなどを参考に構想を練った。

 タウタウは、約40平方メートルのビルの1室にマットを敷き、小さな滑り台などの遊具をそろえた。子育て広場で知り合った「ママ友」3人がスタッフを務め、主に未就学児と保護者、妊婦に利用してもらっている。食事のための小さな机や椅子もあり、長時間過ごせる。「親に少しでも自由な時間を」と一時保育も受け付ける。

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