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障害者スポーツは今

リオを前に/上 入院中の体験、かぎ 専門家の支え課題

茨城県立医療大での車いすバスケットボールの体験会に参加する阿部公一さん(中央奥)=茨城県阿見町の同大で2016年1月

 車いすバスケットボールとの出合いが人生に張り合いを生んでいる。千葉県柏市の阿部公一さん(26)は、座ったままできる仕事の職業訓練を受けながら月3回、練習のため茨城県阿見町の県立医療大の体育館に通う。

 2014年11月に原因不明の高熱が出て、その後に脊髄(せきずい)の病気と診断された。下半身が動かなくなり、車いす生活となった。

 同大学の付属病院に入院し、ふさぎこみ将来への不安も感じていた昨年10月、理学療法士に車いすバスケの体験会に誘われた。「年上の男性も中学生くらいの女の子もリングにシュートが届くのに、自分は届かなかった」。初めて参加した時は悔しく、自分の体の状態も思い知らされた。それでも負けてたまるかと思った。体験会への参加を続けた。

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