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青森ふしぎ探訪’16

/その一 見ると危険?生首絵 弘前ねぷたに潜む怨念 /青森

長谷川達温氏が模写した生首絵。専修寺の原画は讃岐守没後450年の2021年に開帳される予定という

 9月とはいえ、まだまだ残暑厳しい今日この頃。そんな日はちょっと不思議な話や怪談で涼を求めるのもいいかもしれません。毎日新聞青森支局の記者たちが集めてきたそんな話の数々。昨年に引き続き、今年も弘前から始めましょう……。

  ◇  ◇  ◇

 この夏、弘前ねぷたの扇灯籠(とうろう)にはよく「生首絵」が登場するなあと思っていました。それも鮮血したたる首を手に提げ、にんまりする美人画ばかり。

 なぜ? 不思議に思う記者に、知人が1冊の本を教えてくれました。劇団主宰者の笹原茂朱(もしゅ)氏が1982年に書いた「ねぷた祭り 明治・大正・昭和」。その中に「生首絵考」という一節があり、「ねぷた絵師の最長老である正伝寺住職長谷川達温(たつおん)氏」が出てきます。

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