特別支援学校

非常勤看護師、時給差2.3倍 愛媛ワースト2位1234円 毎日新聞調査 /愛媛

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埼玉2800円/鳥取1180円

 都道府県立の特別支援学校に勤務する非常勤看護師の時給が勤務地によって最大2・3倍の格差があることが、毎日新聞の調べで分かった。最高額は埼玉県の2800円、最低額は鳥取県の1180円、愛媛県は全国ワースト2位の1234円だった。看護師は胃ろうやたんの吸引、排せつ介助など、障害がある児童らの命に関わる「医療的ケア」を担っている。専門家は「自治体ごとに大きな差があるのは好ましくなく、改善が必要」と指摘する。【伝田賢史】

 文部科学省によると、全国の公立特別支援学校に勤務する看護師の数は1566人(2015年5月現在、常勤含む)。毎日新聞は全都道府県教委に聞き取り取材し、富山、熊本を除いた45都道府県から回答を得た。常勤看護師のみ採用する6県と、月給制や日給制を採用し、時給換算困難な5府県を除いた34都道府県を比べた。経験年数などで変動する場合は低い額を比較対象にした。

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