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毎日フォーラム・ファイル

安倍政権 巡航飛行に入った「地味」改造

第3次安倍再改造内閣発足後の会見で「未来チャレンジ内閣」をアピールする安倍晋三首相=首相官邸で2016年8月3日

改憲は五里霧中 「平成の玉音放送」重くのしかかる

 参院選の与党勝利を受け、安倍政権は適度な内閣支持率に支えられた巡航飛行に入った。政権運営が安定しているときに冒険は要らない。8月3日の内閣改造・自民党人事は大きなサプライズもなく、政権の安定ぶりを印象づける「地味」な顔ぶれとなった。ただ、デフレ脱却の道筋はなお見えず、安倍晋三首相が悲願としてきた憲法改正の議論も五里霧中。まだ2年も残る自民党総裁任期の延長論ばかりが先行している。

 かつては「派閥順送り」「滞貨一掃」などと揶揄された入閣待機組の処遇だが、小泉純一郎内閣以降、派閥の…

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