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障害者スポーツは今

リオを前に/下 広がる公的支援 選手、社会の手本に

8月に行われた、あいおいニッセイ同和損保の壮行会。宮崎哲(左)には社員が激励の言葉を書き込んだ日の丸が贈られた=東京都渋谷区で、飯山太郎撮影

 今年2月、知的障害者水泳の宮崎哲(24)は東京都内の損害保険大手あいおいニッセイ同和損保本社で、視覚障害者水泳の小野智華子(21)とともに入社式に臨んだ。「パラリンピックでレースをする夢をかなえるため努力します」。言葉に詰まりスーツのポケットからメモを取り出しながら抱負を語った。

 2人は翌月にリオデジャネイロ大会の代表選考会を控えていた。入社式には障害者スポーツ団体の幹部も出席し、「プレッシャーをかけてはいけない」と前置きしながらも「リオに出て好成績を」との声が相次いだ。

 パラリンピックで21個のメダルを獲得した河合純一・日本身体障がい者水泳連盟会長(41)は入社式に出席した後、「この程度のプレッシャーに負けては世界で戦えないよ」と語った。「重圧は少し感じた」と苦笑いした2人だが、選考会でリオ切符を獲得した。

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