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安倍首相「核なき世界」本気度は? オバマ大統領の「先制不使用」にだんまり

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広島の平和記念公園で演説するオバマ米大統領(右)と安倍首相=5月27日(代表撮影)
広島の平和記念公園で演説するオバマ米大統領(右)と安倍首相=5月27日(代表撮影)

 「核なき世界」を目指す米国のオバマ大統領が、苦境に立たされている。検討していた核兵器の先制不使用宣言が国内外の反発を呼び、断念する方向だと米メディアが報じているのだ。北朝鮮が9日午前にも核実験を行ったとされる中、危機感を強める日本政府は米政権の核政策の転換には慎重だ。日本の「核なき世界」への本気度が問われている。【横田愛】

 「核の先制不使用についてのやりとりは全くありませんでした。どうしてこんな報道になるのか分かりませんね」。安倍晋三首相は8月20日、リオデジャネイロ五輪の閉会式への出発直前、羽田空港で記者団を前に語気を強めた。

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