メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コトバ解説

「芸妓」と「舞妓」の違い

一般的には「芸者」さん 髪形や着物、かんざしをよく見てみよう

[PR]

アンジェリカ「どすぇ」
ケビン「美しいヨ……、アンジェリカ!」 アンジェリカ「ダーリン、おおきに。わては『芸者』さんやき〜。」 ケビン「いや、その姿は『舞妓』サンダヨ! 」 アンジェリカ「そうなのけ? カワイイが正義やけん、どっちでもよかばってん。」 ケビン「カワイイケドネ……。その辺ははっきりしておかないと。解説するから聞いてクダサイ!」
今回のテーマは「芸妓」と「舞妓」です。 いずれも、酒席などで芸を披露する女性のことですが、どんな違いがあるのでしょうか? 「芸妓」は「げいぎ」と読みます。 三味線や舞いなどを酒席で披露し、場を盛り上げる女性のことです。 他にも茶道や華道などの修業を積みます。 「芸妓」を「げいこ」と読むのは京都独特の表現だそうです。 「芸者」が一般的ですね。 「芸子」と書いて「げいこ」と読むこともあります。
一方の「舞妓」は、「芸妓」になるために修業中の少女のことを指し、京都特有のものです。 一般的には中学を卒業後、見習いの期間を経て「舞妓」となり、5年程度の修業を経て「芸妓」になるというケースが多いようです。 実際に座敷に出て、客の前で舞いを披露したり、接待したりします。 ケビン「『芸妓』と『舞妓』では、容姿も違いマース。」 「芸妓」は、飾りのほとんどないかつらをかぶり、黒や無地の着物を着ます。 「舞妓」は、地毛を結い上げていろいろなかんざしで華やかさを演出します。 着物も振り袖で、「だらりの帯」と呼ばれる長い帯を結びます。 履物も、「芸妓」は下駄や草履であるのに対して、「舞妓」は底の高い下駄(ぽっくり下駄、おこぼ)を履きます。
アンジェリカ「たしかにこの格好は『舞妓』やね。納得したわ。」 ケビン「アンジェリカの『芸妓』さん姿も見てみたいネ!」 アンジェリカ「年齢的にはそっちがふさわしいということを、暗に伝えようとしてらっしゃるのか!」 ケビン「そ、そんなことナイヨ! 」 アンジェリカ「ほぉ……。」 ケビン「こ、怖いヨォ……。」
アンジェリカ「『舞妓』は修業中の少女のこと」
今回のまとめです。 「芸妓」は酒の席で三味線や舞いなどの芸を披露する女性のこと。 「舞妓」は芸妓になるために修業中の少女のこと。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 八戸女児切りつけ 殺人未遂容疑で少年を緊急逮捕

  2. 3分でわかる政治の基礎知識 眞子さま、佳子さまは… 配偶者や子どもも皇族?女性宮家

  3. 八戸女児切りつけ 殺人未遂容疑で14歳少年を逮捕 「殺すつもりだった」供述

  4. 青森・八戸で女児が見知らぬ男に首切られる 防犯カメラに男の姿

  5. 「キャバクラの方」はどこの推薦か 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報4

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです