オートバイサーカス

たるの中で曲芸、見る絶叫マシン!

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 バイクの爆音が鳴り響く。9月1〜3日に千歳神社(北海道千歳市真町)で行われた例大祭。近くに設営されたテント内では「ワールドオートバイサーカス」(札幌市白石区)の曲芸が行われていた。排気量400CCのバイクがテント内の木製だるをグルグルと走り回り、観客はたるの上からのぞき込むように見る。ライダーが観客の差し出したおひねりの1000円札をつかむと、大きな歓声と拍手が湧き起こった。

 たるは直径約9メートル、高さ約4メートル。テントの周囲には昭和テイストののぼりや看板が立てられている。バイクを操るのは札幌市出身の藤田昭範さん(42)。運営会社によると、たるの中で曲芸のできる日本で唯一のライダーだ。手を離したり、目を隠したりして運転。たる上部ぎりぎりまでバイクが上ると、歓声と悲鳴がこだまする。さながら「見る絶叫マシン」といった雰囲気だ。

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