四半世紀ぶりのリーグ制覇に選手、ファンも酔いしれた。プロ野球のセ・リーグで10日、1991年以来の優勝を決めた広島東洋カープ。2位・巨人との直接対決を制し、緒方孝市監督(47)の胴上げが始まると、敵地にもかかわらず、カープカラーの「赤」に染まったスタンドが沸き返った。地元・広島などでも、この日を待ちわびたファンが歓喜に浸った。
この日のため、この瞬間のために帰ってきた。「黒田と新井のストーリー」。今、ここに完結した。
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