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蓮舫氏

説明変遷、対応に批判も 台湾籍巡り

民進党の蓮舫代表代行=東京都千代田区で2016年8月5日午後3時7分、宮間俊樹撮影

 民進党の蓮舫代表代行は13日、台湾籍が残っていたことを明らかにし、「混乱を招いたことをおわびしたい」と陳謝した。「違法性はない」と重ねて強調したが、野党第1党の党首を目指す政治家として対応が後手に回った失点は小さくない。仮に15日投開票の同党代表選で勝利しても、「資質」問題は尾を引きそうだ。

 蓮舫氏は東京都出身で、父が台湾人、母が日本人。17歳だった1985年1月に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した。当時、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)で父が手続きしたと説明している。

 蓮舫氏は3日、読売テレビの番組で「台湾籍を抜いている」と述べたが、確認がとれないとして、6日に改めて放棄の書類を提出した。その過程で台湾当局から12日、「台湾籍が残っていた」と連絡があったという。13日に急きょ記者会見した蓮舫氏は「私の記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけした」と不手際を認めた。

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