防衛相

15日から米と南スーダン訪問 視察で実績作り

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稲田朋美防衛相=望月亮一撮影
稲田朋美防衛相=望月亮一撮影

 防衛省は14日、稲田朋美防衛相が15〜18日、米国と南スーダンを訪問すると発表した。稲田氏は就任以来、国内外で視察を頻繁に実施している。8月の内閣改造では外交・安保が専門外だった稲田氏の防衛相起用が目玉となっただけに、現場の実情を把握して経験の少なさをカバーする狙いもありそうだ。一方で保守色の強い持論は封印し、安全運転に徹している。

 稲田氏は15日(日本時間16日)、ワシントンでカーター国防長官との就任後初の会談に臨み、核実験を強行した北朝鮮や海洋進出を強める中国など地域情勢について意見を交わす。17日(日本時間同)には、南スーダンの首都ジュバを訪れ、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊を視察し、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新たな任務を付与する判断材料にする。

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