体外受精児

過去最多4.7万人出生 14年21人に1人

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累計43万1626人、初めて40万人突破

 2014年に国内の医療機関で実施された体外受精の件数は39万3745件で、その結果4万7322人の子どもが生まれ、いずれも過去最多となったことが日本産科婦人科学会の集計で分かった。14年の総出生数は約100万3500人で、体外受精で生まれた子どもの割合は約21人に1人となった。

 集計によると、体外受精の実施件数は13年に比べて約2万5000件増加し、出生数も約4700人増えた。晩婚化を背景に、加齢による不妊に悩む女性が増えていることが増加の要因とみられる。05年に比べ件数は3.1倍、出生数は2.5倍と急増している。

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