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出生動向調査

望む子の数2.32人 過去最低

出生動向基本調査

 国立社会保障・人口問題研究所は15日、結婚や出産に関する意識などを調べる「出生動向基本調査」(2015年)を発表した。それによると、夫婦が望む理想の子ども数の平均は2.32人(前回10年2.42人)、現実に予定している子ども数は2.01人(同2.07人)となった。質問が始まった1977年調査以来、いずれも最低。ほぼ子どもを産み終えた夫婦の平均出生数を示す「完結出生児数」も1.94人と最低を更新した。

 政府は、「1億総活躍社会」の実現に向け少子化対策を最重要課題の一つに位置づけているが、子どもを持つ意欲の回復はみられていない。

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