リオ五輪

陸上男子1万メートル 東京五輪も九電工で目指す タヌイ選手「銀」報告

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充実のレース「幸せ」

 リオデジャネイロ五輪陸上の男子1万メートルで銀メダルを獲得したポール・タヌイ選手(25)=ケニア=が12日、所属先の九電工(福岡市南区)であった報告会に出席した。約100人の社員らに出迎えられたタヌイ選手は「最高の仲間と素晴らしい環境に感謝している」と述べた。

 多くの長距離ランナーを輩出してきたカレンジン族出身で、2009年に来日。10年に全日本実業団対抗の男子1万メートルで初優勝を飾ると、13年の世界選手権で3位に入るなど着実に力をつけた。

 リオ五輪では日本で鍛えた粘り強いレース展開を見せると、最終週で大きく前に出た。残り100メートルで王者のモハメド・ファラー選手(英国)に抜かれたものの、その差はわずか0・47秒。「とても幸せだ」と充実のレースとなった。

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