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世界経済・見て歩き

米国・コロラド州 拡大する再生可能エネルギー 鉄の街「太陽」に活路 投資増え、発電コスト低下

再生可能エネルギーの技術者養成学校で授業を受ける学生たち=米西部コロラド州で8月

 地球温暖化対策の新国際枠組み「パリ協定」を批准した米国で、再生可能エネルギーへの投資が増加している。グーグルやアップルなどの企業も資金をつぎ込んでおり、一部の条件の良い太陽光発電所では発電コストが天然ガスや石炭火力と遜色ない水準まで低下してきた。年間300日の晴天に恵まれ「太陽の州」とも呼ばれる米西部コロラド州で取材した。

 「世界を変えていけると感じるんだ。太陽光、風力、地熱、水力をひとつのシステムに統合し、能力を最大限に引き出す会社を起こしたい」。州都デンバー近郊にある2年制の再生可能エネルギー技術者養成学校「エコテック研究所」で学ぶウィリアムズ・シュケルズさん(47)は、天候に応じ発電設備を効率よく稼働させるプログラミングを勉強中だ。2020年までに電力の3割を再エネでまかなうのがコロラド州の目標。急増する太陽…

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