貧困高校生

ネットメディア誤報 影響力自覚した取材とチェック態勢を

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
記事の事実誤認を認めた「ビジネスジャーナル」の記述
記事の事実誤認を認めた「ビジネスジャーナル」の記述

 高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディアが「やらせ」「捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞の取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。

 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。

この記事は有料記事です。

残り809文字(全文1030文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集