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ペットを売らないペットショップ 新しい飼い主に保護犬譲渡 「保健所には二度と行かせない」

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新しい飼い主を待つ保護犬の泊(はく)。澤木さんは「成犬の個性を受け入れてくれる飼い主を見つけてあげたい」と話す=岡山市北区の「chou chou岡山店」で、倉田陶子撮影
新しい飼い主を待つ保護犬の泊(はく)。澤木さんは「成犬の個性を受け入れてくれる飼い主を見つけてあげたい」と話す=岡山市北区の「chou chou岡山店」で、倉田陶子撮影

 岡山市北区のペットショップ「chou chou(シュシュ)岡山店」は昨年、ペットを展示する「生体販売」を取りやめた。現在はペット用品の販売のほか、地元の保健所から保護した犬に新しい飼い主を見つける譲渡事業に力を入れている。「ペットを売らないペットショップ」と呼ばれるようになった同店の取り組みを探った。【倉田陶子】

 店内にはペット用品が並び、シャンプーやカットなどのトリミングサービスを受ける犬が飼い主に連れられて次々と訪れる。よくあるペットショップの光景だが、同店の最大の違いは値札がついた子犬や子猫がいないことだ。「chou chou」を運営するグロップのペットサービス部統括マネジャー、澤木崇さん(41)は「お金を出してペットを『買う』のではなく、保護犬を迎える『譲渡』という方法があることを多くの人に知って…

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