大雨被害

観光シーズン痛手 キャンセル3万人

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
十勝川温泉郷は十勝川の増水で一部ホテルが浸水し、川沿いには土のうが積まれた=北海道音更町で、鈴木斉撮影
十勝川温泉郷は十勝川の増水で一部ホテルが浸水し、川沿いには土のうが積まれた=北海道音更町で、鈴木斉撮影

 台風10号などによる大雨被害で、北海道内のホテル、旅館の宿泊キャンセルが相次いでいる。日本旅館協会北海道支部連合会によると、8〜10月のキャンセル数は計2万9214人に上り、被害の大きかった道東、道北地域に集中している。ホテル関係者からは「大きな痛手」と嘆きの声が漏れ、秋の紅葉シーズンを前に風評被害を懸念する声が上がっている。

 同支部連合会は今月3〜9日、道内の会員203施設を対象に緊急アンケートを実施。キャンセルの地域別内訳は道東1万5590人(53・4%)▽道北6972人(23・9%)▽道央6401人(21・9%)▽道南251人(0・9%)で、月別では8月1万3265人▽9月1万3280人▽10月2669人だった。

この記事は有料記事です。

残り754文字(全文1068文字)

あわせて読みたい

注目の特集