メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2016

パラリンピック金ゼロ 日本、強化遅れ

 リオデジャネイロ・パラリンピックが閉幕した。五輪では金12個を含む史上最多の41個のメダルを獲得した日本だが、パラリンピックは1964年東京大会から13大会続いた金メダルの獲得が途切れた。これから加速する2020年東京五輪・パラリンピックの準備で、東京都の小池百合子知事はバリアフリー化を最優先に会場整備を進める姿勢を強調した。【田原和宏、リオデジャネイロ飯山太郎】

 日本は金メダルの目標数をロンドン大会の倍の10に掲げたが、車いすテニスの国枝慎吾(ユニクロ)、競泳の木村敬一(東京ガス)らエースが勝てなかったのが痛かった。日本パラリンピック委員会(JPC)の鳥原光憲会長は「私も予想外。大至急、総括して体制を立て直したい」と語った。

 世界の競技レベルは想像を超える速さで高まっていた。大会組織委員会によれば、リオ大会でマークされた世界新記録は210。ロンドン大会でも200を超える種目で世界記録が出ており、この4年間で競技のレベルが一段と向上した。その象徴が、陸上の男子走り幅跳び(膝下切断)で2連覇したマルクス・レーム(ドイツ)。優勝記録は前回を86センチ上回った。

この記事は有料記事です。

残り1594文字(全文2080文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゾウの死骸に大量のプラごみ タイ当局解剖、消化器官に詰まり出血か

  2. 小池氏「むしろ国の問題」 感染再拡大、菅長官の東京問題発言に不快感

  3. 脱走17日目、サーバルキャットを捕獲 飼育の家から約1キロ 静岡

  4. 姫路の24歳女性刺殺 容疑で36歳知人男性逮捕 生前に暴力、警察に相談

  5. 特集ワイド 新型コロナ、都内感染再拡大の危機 今が踏ん張りどころ 東京都医師会・尾崎治夫会長

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです