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輸入米価格

偽装全容把握し放置 農水省担当者、14年に資料入手

 外国産米の「売買同時入札」(SBS)で不透明な取引が横行していた問題で、農林水産省が取引業者間で支払われる「調整金」の存在を把握したとされる2014年10月に、同省の担当課長補佐(当時)が、輸入価格を高値に偽装する手法を詳細に記した資料を入手していたことが分かった。実務を取り仕切る官僚が全容を知りながら放置していた形で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)承認を巡る国会審議にも影響を与えそうだ。【山本将克、大場弘行】

 安すぎる外国産米が輸入されないよう、SBSでは国が商社からコメを買い取り、国産米とほぼ同水準になるよう価格を上乗せして卸業者に売却する。

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