メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沖縄・サキタリ洞遺跡

世界最古、貝製の針出土 釣り師、旧石器人 2万3000年前

世界最古となる釣り針の完成品(左、2万3000年前)と、製作途中の未完成品(右、2万3000〜1万3000年前)。いずれも貝製=那覇市の沖縄県立博物館・美術館で、大森顕浩撮影

 沖縄県立博物館・美術館(那覇市)は19日、同県南城市のサキタリ洞(どう)遺跡で、世界最古となる2万3000年前の貝製の釣り針が出土した、と発表した。これまで国内で確認された釣り針は縄文時代以降のものしかなく旧石器時代は初。釣り針で取ったとみられる魚の骨も出土した。旧石器時代の水産資源利用の実態を示す初の資料で、当時の生業を考える上で極めて重要な発見となる。【大森顕浩】

 出土したのは、完成品1点(幅14ミリ、2万3000年前)と未完成品1点(幅16ミリ、2万3000〜…

この記事は有料記事です。

残り1084文字(全文1320文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 10~30代の死因1位は自殺 G7で日本のみがトップ
  2. 小堺一機さん、現金や300万円高級腕時計など窃盗被害 韓国籍の被告再逮捕
  3. オアシスのとんぼ 対韓輸出規制は、なぜ愚策なのか
  4. 全契約調査開始 日本郵便 かんぽ生命不正で 「丸投げ姿勢」現場不満
  5. 1人の女性に狙いか 福岡・粕屋死体遺棄事件容疑者 勤務先「まさか」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです