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ピアニスト・熊本マリ

京響と協演 「いきいきとした作品楽しんで」

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京都市音響楽団と協演するピアニストの熊本マリ=田中博子撮影
京都市音響楽団と協演するピアニストの熊本マリ=田中博子撮影

 ピアニストの熊本マリが11月2日、ロームシアター京都(京都市左京区)で京都市交響楽団(京響)と協演する。「日本では演奏機会が少ないが、欧米ではよく弾かれる曲を選んだ。リズム感あふれるいきいきとした作品なので、喜んでもらえると思う」とこだわりのプログラムに自信を見せる。

 曲目はアルベニスの「スペイン狂詩曲」とガーシュウィンの「ヘ調のピアノ協奏曲」。「スペインを訪れると、光と影の美しさに心を奪われます。スペイン狂詩曲には光と影が感じられ、アルベニスの祖国・スペインに対する愛が魅力いっぱいに描かれている」と語る。熊本もスペインで過ごした経験があり、得意の1曲という。

 「ヘ調の……」は第3楽章が特に気に入っている。「打楽器が活躍するので、ピアノとの掛け合いがすごく楽しい。最後にどらが鳴るのですが、私は日の出をイメージします。ピアノを弾きながらここで毎回興奮するので、みなさんにもそれを味わってほしい」と話す。

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