豊洲市場

盛り土なし計画変更、共有されず 技術系起案か

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
豊洲市場の盛り土を巡る経緯と発言
豊洲市場の盛り土を巡る経緯と発言

 東京都の豊洲市場(江東区)の主要建物下に盛り土がされなかった問題で、都幹部や部局のトップに情報が上がっていなかった背景について、担当部局の中央卸売市場に所属していた複数の幹部職員が、部内の連携が不足していたと証言した。中央卸売市場は、各部が築地市場と新宿の都庁本庁舎に分かれて設置された経緯があり、ある担当職員は「双方の距離感」が一因となって、「盛り土計画」変更の情報が共有されなかったと指摘した。

 都によると、中央卸売市場は以前、全ての部が築地市場の青果棟3階に置かれ、豊洲市場への移転が決まった直後の2002年2月、市場整備の担当部(現・新市場整備部)だけを残して、都庁に機能を移した。

この記事は有料記事です。

残り617文字(全文913文字)

あわせて読みたい

注目の特集