宇宙探査
小惑星に突き進むアメリカに死角はないのか?=寺薗淳也・会津大准教授
2016/9/22 12:00(最終更新 9/22 12:00)
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米国の将来の小惑星探査について、米航空宇宙局(NASA)が9月14日、新たな情報を公開した。その計画は、探査機が小惑星から大きな岩石を捕獲し、地球の軌道に近いところまで持ち帰って分析しようという内容。宇宙に存在する大量の資源の活用を目指す「宇宙のゴールドラッシュの幕開けか」とも指摘されたが、今回の発表にはどんな目的があるのか。太陽系探査や宇宙資源探査に詳しい寺薗淳也・会津大准教授から毎日新聞に解説が届いた。
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