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クローズアップ2016

追い込まれた日銀 緩和、量から金利へ 物価2%上昇、長期戦

 日銀は21日、金融政策の枠組みを大幅に見直し、お金の「量」を中心とする政策から、金利の操作を軸にした持続性の高い政策への転換を図った。2%の物価上昇目標の達成が遠い中、新手を繰り出すことで日銀の政策への限界論を打ち消す狙いがあるが、物価底上げに向けて打つ手が限られていることには変わりがない。黒田東彦(はるひこ)総裁は今後も苦しい政策運営を強いられそうだ。【安藤大介、和田憲二】

 「(政策が)手詰まりに陥ったことはない」「量、質、金利はいずれも緩和の余地があり、必要に応じて緩和を行う」。黒田総裁は21日の金融政策決定会合後の記者会見で、これまで通りの強気の発言を繰り返した。

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