外来種

東アジアのチョウ栃木県北に 生態系への影響懸念

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栃木県大田原市で羽化したアカボシゴマダラ=ふれあいの丘自然観察館で
栃木県大田原市で羽化したアカボシゴマダラ=ふれあいの丘自然観察館で

 中国など東アジアに分布するチョウで環境省が重点対策外来種に指定している「アカボシゴマダラ」の幼虫が先月末から、栃木県大田原市と那須塩原市で相次いで見つかった。生息域が県北へと拡大していることが確認され、生態系への影響が懸念されている。

 大田原市では先月26日、「ふれあいの丘自然観察館」(同市福原)周辺にアカボシゴマダラの幼虫2匹がいるのを刑部節館長が発見。同館で観察したところ、今月14日に1匹が羽化したという。

 羽化したアカボシゴマダラの体長は、羽を広げた状態で約10センチ。黒色の羽に白の斑点があり、赤いリング状の模様もあった。

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