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中国

女性実業家・馬氏、北朝鮮の張氏と緊密 拘束情報も

 【北京・西岡省二】北朝鮮の核開発支援が疑われる中国企業「丹東鴻祥実業発展」(遼寧省)の創業者で有力女性実業家、馬暁紅氏を巡り、中国公安当局が既に馬氏や親族らを拘束したとの情報があり、実態解明が進んでいるもようだ。北朝鮮関係者の証言を総合すると、馬氏が、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の叔父、張成沢(チャン・ソンテク)氏(2013年12月に処刑)を通し、北朝鮮と石炭取引などで緊密な経済関係を結んでいた様子が浮かび上がる。

 米メディアによると、米司法当局者が北京を訪れ、馬氏らによる北朝鮮の核開発支援を示す証拠を示したとされる。韓国メディアは、馬氏の企業グループがウラン濃縮のための遠心分離機に使用可能な酸化アルミニウムを北朝鮮に輸出していたと報じている。5回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、国連安全保障理事会で追加制裁決議案の議論が進む中、中国の圧力の度合いを測る例としても注目されている。

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