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経済観測

米国農家の収入悪化に伴う懸念=資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫

 長引く穀物価格の低迷が米国の農業界に影を落とし始めた。シカゴ穀物市場では4年連続の豊作を受けて大豆、小麦、トウモロコシともに2013年の高値から約5割下落。農家の収益も13年をピークに急速に悪化している。米農務省によれば、農家の純農業所得は、13年の1238億ドルから3年連続で減少。16年は715億ドルと4割強落ち込む見通しだ。

 問題はこれだけにとどまらない。穀物価格の下落に伴い農地価格が下げ止まらない。00年代に入って急騰し…

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