メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

月満ち欠けに太陽重ね

 秋分を過ぎて、ようやく秋の気配です。私たちの地球に季節があるのは、地球の自転軸が、公転面にたいして23・5度傾いていることから、地球の位置によって、地上から見上げる太陽の高さが変わり、地上にふりそそぐ太陽エネルギーに増減が生じるからです。

 そして、地球は1年で、太陽のまわりを1回転しますから、太陽に対する地球の位置で暦を作っておけば、毎年、その暦で季節をしることができます。太陽暦です。この暦のルーツは古く、紀元前5000年ころのバビロニアにさかのぼります。当時、太陽と恒星の位置関係が同じになる周期がおよそ360日くらいであることが知られており、それを1年として、その1周の角度を360度、太陽が1日に動く角度を1度ときめていました。

 一方、エジプトでは、日の出前にシリウスが昇るころを一年のはじまりとして、ナイル川のあふれる時期の予…

この記事は有料記事です。

残り1000文字(全文1380文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 会津藩公行列 綾瀬はるかさんも参加 戊辰150年
  2. みんなの広場 「満員御礼」幕の下に空席が=小学校非常勤講師・岩代孝一・60
  3. 首相検討 甘利氏、党要職起用へ 2日に閣僚認証式
  4. ストーカー治療 元加害男性、通院で自覚「二度としない」
  5. 広島・原爆資料館 本館メイン展示に「3日後の少女写真」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです