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膵臓がん

新規患者4割は既に転移 検診で早期発見難しく

 国立がん研究センターは26日、2014年の新規がん患者に関する分析結果を公表した。前立腺がんや子宮頸(けい)がんは早期の患者が多かったが、早期発見の難しい膵臓(すいぞう)がんは約4割が既に他の臓器などに転移していた。

 がん治療の拠点となる全国421施設から67万人分の診療情報の提供を受け、分析。集計は毎年行っており、今回が8回目。これまでは患者数の多い胃・大腸・肝臓などを対象としていたが、新たに食道や膵臓なども加え、「0〜4期」で示す進行度や治療内容を調べた。

 患者数が最も多かった大腸がんは、早期に当たる0、1期が計35%を占めた。食道がんや前立腺がんはいずれも0、1期が半数程度。子宮頸がんは0、1期で計75%を占めた。子宮頸がんはがんのできる部位が比較的発見しやすく、市区町村が検診を実施していることなどもあり、早期発見が多いとみられる。

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