メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • 政治プレミア
  • 経済プレミア
  • 医療プレミア
  • トクトクプレミア
現代デザイン考

オランダという国 単純明快な形と色

 オランダが気になる。

 ユニセフの「先進国における子どもの幸福度」調査では1位(2013年)。国民1人当たりの総所得は日本の約1・3倍なのに、年間平均労働時間は8割以下。世界で初めて同性婚を法律で認めた国でもある。

 堅実でありながら進取の気風にも富む−−そんなイメージがある。

 『幸せな小国オランダの智慧(ちえ)』(紺野登著、PHP新書)を読み、理由が少しつかめた気がした。筆者はデザインの視点から企業経営を研究する専門家。経済戦略や文化、サッカー等を通し同国の「強さ」を考察した本書で、特に自然災害への対応が興味深かった。

 国土の4分の1が海面下にある同国はしばしば洪水に見舞われた。1953年の大洪水を機に約40年かけ実…

この記事は有料記事です。

残り722文字(全文1034文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. G20会場近くに煙玉 元大阪府警巡査部長を偽計業務妨害容疑で逮捕

  2. 特集ワイド 猛暑のソウル「反日」一色と思いきや… ロウソクと太極旗、揺れる劇場都市

  3. ORICON NEWS 話題の漫画『死役所』、テレ東で初映像化 シ村役は松岡昌宏「ある種新しい境地」

  4. 磯部温泉 安中市、「恋人の聖地」に 「結び処」を設置、カップル呼び込め /群馬

  5. オアシスのとんぼ 輸出規制に反発するソウルの夏 「反日」ためらい「NO安倍」に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです