出雲大社

「安全性確保できない」 「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ /島根

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建築家らが保存を求めている庁舎。出雲大社は「劣化で安全性を確保できない」としている=島根県出雲市の出雲大社で、山田英之撮影
建築家らが保存を求めている庁舎。出雲大社は「劣化で安全性を確保できない」としている=島根県出雲市の出雲大社で、山田英之撮影

 平成の大遷宮事業で計画されている境内の建物「庁舎(ちょうのや)」の建て替えを巡り、出雲大社(出雲市大社町杵築東)は26日までに、「庁舎改築に関する見解」をホームページに掲載した。庁舎保存を求める建築家らの声に対し、「コンクリート本体、金属部の劣化が進み、安全性を確保できない」としている。出雲大社は予定通り、建て替えし、大遷宮事業が終了する2018年度末までに新しい庁舎を完成させる方針。【山田英之】

 庁舎は1963年に完成。著名な建築家の菊竹清訓(きよのり)(1928〜2011年)が設計した。鉄筋コンクリート造り一部2階建て。社務所や宝物の展示場の役割を果たしてきた。

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