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ドーピング防止

公認SPに相談を 松本さん、宮岡さんが愛媛国体へ周知活動 松山赤十字病院 /愛媛

スポーツファーマシストの仕事の周知に努める松本早苗さん(左)と宮岡羽純さん=松山市文京町の松山赤十字病院で、黒川優撮影

 松山赤十字病院(松山市文京町)の薬剤師、松本早苗さん(53)と宮岡羽純さん(28)が、ドーピング防止の専門知識を持った「公認スポーツファーマシスト」(SP)として、2017年に開かれる愛媛国体に向けた準備を進めている。2人は「SPの存在を広く知ってほしい」と話している。【黒川優】

 公認SPは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が2009年に創設した制度。講習や試験を受けた薬剤師が認定され、ドーピング違反に関する相談に応じたり、薬や健康食品の正しい使い方を啓発したりする。4月1日現在で全国に約7000人、県内に100人のSPがおり、松本さんは12年、宮岡さんは14年に認定を受けた。

 松本さんは仕事の傍ら約30年間馬術を続け、国体にも3回出場した実力者。大会に出場する馬術仲間から「この薬は飲んでも大丈夫か」と聞かれて答えに詰まった経験から、SPになることを決意した。「ドーピングかどうかの線引きは医師や薬剤師でも難しい。選手の役に立ちたかった」と話す。宮岡さんはスポーツ観戦が趣味。国体に向けて県がドーピング対策を強化していることを知り、志願した。「64年ぶりの国体に何らかの形で…

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