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経済観測

国内の金融浄化に踏み込むイラン=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 イランのロウハニ大統領とこれを支える保守穏健派は来年の大統領選挙に向けて明確な踏み出しを行った。革命防衛隊を中心とする保守強硬派との対立を踏まえて、国際業務拡大を目指す個別行への働きかけを通じて国内金融システムからの革命防衛隊関連企業の遮断を決断したのだ。

 経済制裁解除のためにウラン濃縮規模の大削減などを決断して国際合意をとりつけたイラン穏健派にとっては、その後の1年余は思いもかけない展開となった。制裁解除の効果が確認できないのだ。

 その最大の原因は、対イランビジネスをもくろむ国際企業にとって、イランの国内金融システムがテロ支援や…

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