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サウジアラビア

異例規模の財政縮減策 原油安背景に

 【カイロ秋山信一】サウジアラビア政府は26日、閣僚らを含む公務員の手当・賞与を大幅に削減する財政縮減策を発表した。国家収入の大半を占める原油の国際価格が近年安値で推移しており、財政赤字の拡大に対応するために異例の規模の緊縮策を導入した。サウジ政府は公共料金の値上げや補助金削減も進めており、国民の間で不満が広がる可能性もある。

 国営通信によると、大臣の給与は20%、国政助言機関の諮問評議会議員の報酬・諸手当は15%削減される。公務員の職種に応じた手当や賞与も大幅に削減・減額された。超過勤務手当を基本給の25〜50%に抑え、有給休暇を年間30日以内とする規則も導入した。さらに今年度は給与水準を据え置きにする。

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