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特集ワイド

加藤紘一さんはミャンマー慰霊の旅で倒れた 最強リベラルの「壮絶な戦死」 盟友に伝えきれなかった「遺言」

 この9日に77歳で亡くなった元自民党幹事長の加藤紘一さんは、戦没者の慰霊に訪れたミャンマーの地で倒れたという。盟友が弔辞で「日本政界最強最高のリベラル」と呼んだ加藤さん、その「遺言」とは何だったのか?【鈴木琢磨】

 「あれは僕の加藤さんへの本心からの思いだ」。15日の自民党と加藤家の合同葬で、何とも印象深い弔辞を読んだ加藤さんの盟友、元自民党副総裁の山崎拓さん(79)に東京・赤坂のそば屋「三平」で会った。弔辞の真相が知りたかった。

 山崎さんは万感を込め、遺影にこう語りかけていた。「僕はずっと懐疑的に思っていたことを思い切って聞きました。『君は本当に憲法9条改正に反対か』という問いでした。君は『うん』と答えました。『一言一句もか』とまた聞きました。『そうだよ。9条が日本の平和を守っているんだよ』と断言しました。振り返ってみると、これが君の僕に対する遺言でした」

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