大阪市・子ども貧困調査

食事を満足に取れない子どもたち

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 公立小中学校では授業料はかからないが、給食費や学用品費など家計への負担は存在する。子どもの貧困について初の実態調査を進めている大阪市から30日、調査結果(速報値)が発表された。大阪市教委によると、市立小中学校の給食費は1人あたり月額約4500〜6000円。未収率は2014年度が1.0%、15年度は1.3%だった。

 市教委は、経済的な理由から給食費などの負担が困難な家庭には就学援助制度を紹介している。市内の公立小中学生で、就学援助を受給している割合は29.5%(13年度)。全国平均15.68%を大きく上回る。

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