子ども食堂

「一時のブームではなく」 県内で増加傾向、2カ所から10カ所に /長崎

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 子供に無料や安価で食事を提供する「子ども食堂」が増加している。県によると、昨年度までは県内で2カ所だったが、今年度は10カ所に。運営団体や内容、目的も多様化。運営関係者は「継続できる態勢をつくり、支援が必要な子供たちに届くようにしたい」と模索している。【大平明日香】

 「カレーがちゃんとある人」「はーい」

 佐世保市重尾町の広田地区公民館で7月にあった子ども食堂。集まった子供たち約30人に無料でカレーライスやサラダがふるまわれた。同市の子育て支援グループ「親子いこいの広場 もくもく」が初めて主催。子ども食堂の運営に関心のある見学者も大勢詰め掛けた。「もくもく」は「モデルケース」として、年内は市内で開催場所を変えながら隔月で開く。数山有里代表(35)は「地域住民に取り組みを知ってもらい、それぞれの活動…

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