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日銀短観

景気停滞感、浮き彫り 景況感2期連続横ばい

日銀本店=本社ヘリから撮影

 日銀が3日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、大企業・製造業がプラス6と前回6月調査から横ばいだった。この日銀の9月短観は、円高の進行などを背景に、国内経済の停滞感が強まっていることを浮き彫りにした。消費や設備投資に勢いはなく、景気のけん引役が見当たらない状況が続く。

 年初に1ドル=120円程度だった円相場は20円近く上昇し、輸出関連企業を中心に業績を圧迫している。英国のEU離脱による金融市場の動揺や、4月の熊本地震といった景況感の押し下げ要因は薄れたものの、市場が改善を見込んでいた大企業・製造業のDIは横ばいにとどまった。円高が、企業の設備投資に対する意欲を更に低下させることも懸念される。

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