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「世界で最も権威のある賞」といわれるノーベル賞。今年はどんな研究・活動に贈られるでしょうか。

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「研究の姿勢を尊敬」…大隅さんの愛弟子

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 ノーベル医学生理学賞の受賞を決めた大隅良典(おおすみ・よしのり)東京工業大栄誉教授(71)と共に研究を続け、共同受賞が期待された愛弟子の水島昇・東京大教授(50)が、東京都文京区の研究室で取材に応じた。「20年近く一緒に研究してきたので、私が貢献しているところがあれば、うれしいこと。でも、基礎的な研究が評価されたことが、この分野の研究者にとっては非常に喜ばしいことだ」と話した。

 水島さんは高校時代、医師か科学者かで進路に迷ったが医学部に進学した。内科医となったが、偶然目にした大隅さんのオートファジーに関する文章に感銘を受け、大隅さんが当時所属していた岡崎国立共同研究機構(現・自然科学研究機構)基礎生物学研究所をすぐに訪ねた。以来、独立するまでの約7年間、苦楽を共にした。

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