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ノーベル賞

医学生理学賞 大隅良典さん「オートファジー」研究軌跡 たんぱく質の分解、仕組みには2種類

ユビキチンは04年化学賞

 たんぱく質の「分解」は、「合成」と同様に生命活動の基本要素と言える。三大栄養素とされるたんぱく質は、生命活動の維持に不可欠だ。成人は体内で1日約200グラムのたんぱく質を合成しているが、食事から摂取するのは同60〜80グラム。残りは体内の不要なたんぱく質を再利用しており、生物はこの仕組みで飢餓状態をしのいでいる。また、細胞内に入り込んだり不要となったりした物質を浄化するのにも分解は必要となる。

 細胞内でたんぱく質を分解する仕組みは2種類ある。一つが今回授賞の対象となった「オートファジー」。も…

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